動物別睡眠タイプ、クロノタイプ

動物別睡眠タイプを知ると見えてくる、最高の自分の出し方

クロノタイプとは生まれつきもった体内時計のことで、それを4種類の動物の生活習性行動に表したものです。ニューヨーク・タイムズは、自分のクロノタイプを知り最もパフォーマンスを発揮できるスケジュール調整をすることは成功への近道で、世界中の企業における最新トレンドであると伝えました。

 

午前中でエネルギーが切れるあなたは何型?

1日の活動量や、眠りにつく時の体調によって睡眠パターンは人それぞれに違いがあります。「早起きは三文の徳」といわれているように早く起きると良いことが起こるという話がありますが、スリープドクターのマイケル・ブレウス(Michael Breus)博士は著書「Power of When」で、1970年代からクロノタイプの研究が始まり、遺伝子によって代表的な4つの動物に分類することができ、それぞれ理想的な睡眠タイプが存在することを伝えました。

 

クマ型の特徴

クマ型のクロノタイプサイクルを持つあなたは、太陽の廻りに左右されます。平均的な睡眠時間は8時間で、23:00から7:00の間に睡眠を確保するといいでしょう。ゴールデンタイムは午前中で、午後からパフォーマンスが下がり始めます。

午前中が一番活動に適していますが、昼食後から途端にガス欠になります。山登りに例えると、クマ型の人は山頂を目指して一気に登りますが、下山するタイミングで急に疲労がたまり動けなくなってしまう状態です。そのため、もし重要な会議などがある場合はなるべく午前中に設定しましょう。そうすることで本来の姿で対応でき、午後からはクリエイティブな業務をするのがおすすめです。人口全体の約55%がこのカテゴリーに分類されます。クマ型の人が充分な睡眠が取れなかった日は一日中無気力に襲われ、眠気と戦うことになります。また、このタイプは社交的で人とコミュニケーションをとることでエネルギーを補充しています。

 

オオカミ型の特徴

オオカミ型のクロノタイプサイクルを持つあなたは、太陽が沈んでから活動する夜行性です。一般的に「夜ふかし」と呼ばれ、夜中を待って就寝します。

朝はぼんやりとしていますが、夕方から元気になり夜遅くまで動けるのがオオカミ型の特徴です。そのため午前中の会議や、クリエイティブな作業、重要な予定などは避けた方がいいでしょう。なぜなら、起床してから本来の力で活動するまでに時間がかかるからです。もし予定を立てるとしたら午後の遅い時間から夜にかけて設定をすると最高の仕事ができます。ただし、必ず計画通りにできるとは限らないので、1日の業務を分割するようにしましょう。複数の業務と並行しつつ夜に業務が終わるようにプランを立ててみてください。

 

ライオン型の特徴

ライオン型のクロノタイプサイクルを持つあなたは、午前中が最も活動的になります。朝早くから活動できるので、重要なことは午前中のうちに済ませましょう。できるだけ早く、重要なタスクを終わらせて午後に持ち越さないことが大切です。

ライオン型の人は現実的に物事を考えながらも、楽観的な性格。仕事熱心でしっかり働くタイプ。オフィスでは真っ先に活動しており、仲間からはリーダー格に見られがちなのも特徴です。

 

イルカ型の特徴

イルカ型のクロノタイプサイクルを持つあなたは、敵から身を守るためいつも脳の半分は起きている状態です。それにより1日中緊張状態が続き、夜寝つきにくく眠りも浅い不眠症の傾向があります。午前中は活発的に活動できますが、脳が覚醒したままなのでいつも疲労を感じているためできるだけ1つの仕事に集中して取り組みましょう。簡単な作業から始めると脳が動き出し、より難しい作業へと移行しやすくなります。

イルカ型の人は脳が常にオンの状態のため体内時間に左右されることなく活動できる反面、朝起きることも辛く、生活リズムの組み立てに無頓着なところもあります。いろいろ物事を考えたり無理に眠ろうと努力せず、深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、できるだけ何も考えずにベッドに入りましょう。目をつぶっているだけでも疲労効果には一定の効果があるので眠れない自分を責めないようにしてください。このタイプは寝るのが好きなのではなく、体が必要としているため仕方なく寝ようとします。

まとめ

いかがでしたか?最後に、生物学と密接に関係しているクロノタイプの弱みを補うためには次のことをおすすめします。

  1. 決められた時間に食事をする。体内リズムが調整されます。
  2. 起床時に良質なタンパク質を摂取する。代謝機能がスムーズに働きます。
  3. 夕食時の炭水化物は控える。消化機能の低下を抑え睡眠の質が高まります。

また、カフェインの摂取をやめることで体を元のサイクルに戻しやすくなります。昼食後のコーヒーは短期的な効果があるかもしれませんが、後々睡眠サイクルに悪影響をおよぼす可能性があるので注意が必要です。遺伝子によって決まる睡眠のリズム、クロノタイプ。企業が仕事のパフォーマンスにおけるクロノタイプの重要性を理解し、シフトを組んでいくことで生産性を確実に上げることができるとしたら大きな改革です。睡眠タイプを知り、自分にあった質の良い眠りを得ることで最高のパフォーマンスを発揮してください。


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