gugu ドギー 犬用ベッドで寝ている犬

愛犬が新しいベッドで寝ないのはなぜ?ー使わない原因と慣らすコツ

愛犬に気持ちよく熟睡してほしい。しつけのために寝る場所をきちんと決めておきたい。移動中や宿泊中もリラックス出来る場所を作ってあげたい...そんな思いから買った新しい犬用ベッド。しかし、そんな「飼い主心」もつゆ知らず、なかなか新しい寝床を使おうとしないワンちゃん。

せっかく良いベッドを買ってあげたのに、どうして寝てくれないの?と、頭を悩ませる飼い主さんも多いはずです。

実は、犬は本来とても警戒心が強い生き物。せっかく飼い犬を思って新しいベッドを買ってあげても、すぐに「寝られる場所」だと認識してもらえるかどうかは分かりません。それどころか、慣れない素材やにおいに警戒して、「何だかよく分からない怖いモノ」と思われてしまう可能性も。

そこで、今回は犬用ベッドを販売する眠りの会社gugu(グーグー)スリープがワンちゃんに新しいベッドに慣れてもらうための4つのステップを記事にまとめてみました。また、今までの古いベッドから新しいベッドに移ってもらう裏ワザもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

愛犬に新しいベッドへ慣れてもらう4つのステップ

STEP1:愛犬をベッドに慣らす

慣れ親しんだ匂いのする物の近くで寝ている犬

犬の嗅覚は人間の何十万倍も強いと言われています。人間には感じることの出来ないにおいに敏感に反応し、仲間の存在を感じ取ったり、身の回りの危険を察知しているのです。そのため、慣れないにおいのする新しいベッドは警戒の対象となってしまうことも。

そのため、新しいベッドに対する警戒心を解くためには、ベッドに慣れ親しんだにおいをつけてあげることが大事です。

まずは、飼い主や愛犬自身のにおいが染みついたタオルや毛布をベッドにかけてみましょう。愛犬に、「ここは安心できる場所だ」と徐々に認識してもらうことができます。

また、飼い主さんの手でベッドを触ったり、着なくなったTシャツを敷いてあげるのも同じ効果があります。

新しいベッドのカバーやクッションが取り外しできるタイプのものであれば、外して今の寝床に敷いてみるのも良いでしょう。ベッド本体に対して警戒してしまうワンちゃんも、「カバーだけ」や「クッションだけ」であれば受け入れやすいかもしれません。

愛犬の警戒心が薄れてきたと感じたら、新しいベッドを今までの寝床と同じ場所に置き、使ってくれるのを待ちましょう。

STEP2:ベッドを「良いこと」と関連付ける

動物は物事を関連付けて覚えます。
新しい寝床に対する不安がなかなか消えないようであれば、ベッドを「好きなもの」や「好きなこと」と関連付けることで良い印象を与えると良いでしょう。

愛犬の好きなおもちゃ

一番簡単な方法は、新しいベッドに好きなおもちゃやおやつを置いておくことです。

そして、好きなものにつられてベッドに乗ることが出来たら、思い切りワンちゃんを褒めてあげましょう。これを繰り返すことで、新しいベッドに対する不安が薄れるだけでなく、「ここで寝ると良い事がある!」とワンちゃんに認識してもらうことができます。あるいは、ベッドの周辺でいつもやっている遊びをしたり、撫でてあげたりするだけでも効果があるとのこと。

ポイントは「新しいベッドの近くで良い思いをさせる」ことです。新しいベッドと好きな物事を関連付けて覚えさせることで、ベッドに対する印象が良いものに変わっていきます。

STEP3:ベッド周りの環境を整える

犬にとってリラックスできる環境で、リラックスする犬

飼い犬がなかなかベッドで熟睡できない場合、ベッド周辺の環境が関係している可能性があります。

犬は人間以上に音や光に敏感で、環境の変化に不安を感じやすい生き物です。ワンちゃんが自分のベッドでリラックス出来るよう、安心して過ごせる空間を作ってあげましょう。

最も注意するべきはベッドの置き場所。次のような場所は愛犬が安心できない可能性が高く、注意が必要です。

  • ドアの近くなど、人の行き来が多い場所
  • テレビや楽器など、近くに大きい音が出る家具がある場所
  • エアコンの風が直接当たる場所
  • 窓の近くなど、気温の変化が激しい場所

STEP4:時間をかけて様子を見る

新しい環境に時間をかけて慣れる犬

以前と異なる環境に慣れるために時間が必要なのは、人も犬も同じ。複数の方法を試してもなかなか寝てもらえないのであれば、1~2週間ほど様子を見てみるというのも1つの手です。「何を試しても入ってくれなかったのに、しばらく放置していたらいつの間にか使っていた」といったケースも多々お聞きしますので、ぜひ長い目で見守ってみてはいかがでしょうか。

裏技:中身だけすり替える

以前から使っているベッドからなかなか移ってもらえない場合、新しいベッドで寝てもらうために使えるちょっとした裏ワザをご紹介します。

まず、古いベッドに慣れ親しんだ毛布やシーツをかけ、ワンちゃんにはシーツがかかったまま何日か寝てもらいます。この後、ワンちゃんが見ていないタイミングを見計らって、シーツの中のベッドを新しいものと入れ替えます。

自分のにおいのついたシーツはそのままに中身だけすり替えることで、古いベッドから新しいベッドに移行する際の不安を和らげる効果が期待できます。

まとめ

新しいベッドでリラックスして寝ている犬

健康管理や仕事でのパフォーマンス向上の観点から、「眠り」への関心が高まっている今日この頃。健やかな毎日を送るために良質な睡眠が必要なのは、もちろん人間だけではありません。愛犬にも質の良い眠りを!と、奮発して新しい犬用ベッドを買う飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そんな中、せっかく買ったベッドに飼い犬が寝てくれないとなると、飼い主さんのショックも大きいですよね。

しかし、最初は新しいベッドに戸惑ってしまっていたワンちゃんも、時間をかけて慣らしてあげたり、警戒する原因を取り除くことが出来れば、案外すんなり眠ってくれる場合も多いのです。

新しいベッドでワンちゃんがぐっすり眠れるよう、本記事がお役に立てましたら幸いです。

メールアドレス登録でお得なセール情報をお届けします!